489件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東かがわ市議会 2022-12-20 令和4年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月20日

日本は2030年までに温室効果ガス排出量を46パーセント削減、2013年比ですけれども、することを、米国主催気候サミット2021で表明しています。本市でも、2021年3月ゼロカーボンシティ宣言を行い、脱炭素社会実現に向けて取り組むこととしています。  期限まで残り8年と迫っている中、日本温室効果ガス排出量の6割以上が衣食住の分野でございます。

東かがわ市議会 2022-06-22 令和4年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年06月22日

2030年までにCO2排出量を46パーセント削減する目標は、本市にも関連企業への経済的負担をもたらす懸念があります。自動車産業では、電気自動車化が進むと必要な部品数が半分以下になると言われており、そうなれば下請工場の仕事が激減します。二酸化炭素排出は7割近くが生産部門であり、日本全体では自動車産業で約550万人、石油産業で約100万人、鉄鋼業で約20万人にも上るそうです。

観音寺市議会 2022-03-08 03月08日-02号

次に、環境についてでありますが、第1点目の地球温暖化対策実行計画事務事業編)の取組につきましては、本市では平成30年3月、第3次観音寺エコオフィス実行計画地球温暖化対策実行計画)(事務事業編)を策定し、国の地球温暖化対策計画に掲げる削減目標に準じ、2013年度を基準年度といたしまして、2030年度までに温室効果ガス排出量を率にして37.9%まで削減する高い目標を掲げ、地球温暖化対策に取り組んでおります

観音寺市議会 2022-02-21 03月01日-01号

本市の豊かな自然を後世に残していくためには、国や県、民間事業者との連携を通じて積極的に取り組まなければならず、そのため本市は2050年までに市域温室効果ガス二酸化炭素排出量実質ゼロにすることを目指すことをここに宣言いたします。 具体的には、市が率先して庁舎等での太陽光発電電気自動車導入を進めるとともに、一般住宅等への省エネ設備、蓄電池の普及拡大に向けた取組を実施いたします。

東かがわ市議会 2021-10-12 令和3年度決算審査特別委員会 本文 開催日:2022年10月12日

その前提で、この事業成果のところに生ごみ排出量抑制に寄与したとあります。実際、家庭系ごみというのは前年に比べれば減ってます。だんだん減ってきとるという、そういう中で、成果、このうちの成果には幾らか寄与はしとるとは思うんですが、この事業においてごみ減量化効果が具体的に数値としてどれぐらいあるのか、もし把握できているとすれば、その数値、推計で結構です。それがまず1点。  

善通寺市議会 2021-09-09 09月09日-02号

政府は、温室効果ガス排出量実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現に向け、産業構造社会経済の転換を掲げていますが、農林水産分野でも環境負荷の低減や生活環境の改善を進める必要があります。   そうした中、農林水産省は、地球環境を守り、農林水産業持続的発展生産力の向上をイノベーションで実現させる中・長期的な政策方針として、みどりの食料システム戦略をまとめました。

善通寺市議会 2021-09-02 09月02日-01号

環境保全費におきましては、昨年9月にゼロカーボンシティ宣言をし、令和32年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指していることから、中・長期的な視点で地域再生可能エネルギー導入を計画的、段階的に進める戦略策定のための二酸化炭素排出抑制対策事業委託料1,127万円を新たに計上しております。なお、本事業は、全額公益財団法人日本環境協会からの補助金を受けて実施するものであります。   

高松市議会 2021-06-18 06月18日-05号

改正地球温暖化対策推進法が先月26日に成立、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロとする目標が盛り込まれました。国は来年4月の施行を視野に今後、詳細な制度設計を進めるということですが、本市では今年度中に地球温暖化対策実行計画の見直しを行う予定であることから、あえてこのタイミングで取り上げたいと思います。 

高松市議会 2021-06-17 06月17日-04号

昨年12月3日、本市は2050年までに本市二酸化炭素排出量実質ゼロにする高松市ゼロカーボンシティ宣言しました。コロナ禍で、ゼロカーボンシティ実現に向け、市民事業者皆様とともに総力を挙げて取り組むとありますが、宣言を行ってから半年たった今でも、市民事業者の方々の中に浸透しているようには感じられません。 

東かがわ市議会 2021-06-16 令和3年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2021年06月16日

今年度中の策定に向け、地球温暖化に関する基礎調査温室効果ガス排出量算定調査分析など具体的な作業に着手してまいります。  次に、2点目の再生可能エネルギー導入促進事務事業省エネ対策市民事業者への啓発の3点の具体的な取り組みについてでありますが、これらはいずれもこれまで市が行ってきた取り組みとなっております。  

丸亀市議会 2021-06-10 06月10日-05号

SDGs実現基本とする本市といたしましては、市民事業者皆様とともに、地球環境に配慮した持続可能なまちづくりを推進するため、ゼロカーボンシティ宣言し、方向性を共有する香川県内自治体と歩調を合わせながら、温室効果ガス排出量実質ゼロに向けた取組を推進してまいりますとの宣言が、令和3年3月2日の私の代表質問宣言していただきました。   そこで、質問に入らせていただきます。